第245話

「自分は底辺のビル管理人なのに、教師の張媚がひざまずき、その魅力的な顔と色っぽい口元に汚いものを向けて、そこに小便をする…」と想像しただけで、王さんは興奮で息もできないほどだった。あまりにも刺激的すぎた。

王さんが張媚の言う通り、軽いところから徐々に彼女を、いや二人を弄ぼうとした矢先、突然考えを変えた。

「さっきから言ってるだろ、これからは俺の言うことが全て命令だって。最初の要求を口にしただけでそんなに強く抵抗するなら、もうやめておくよ。

今夜のもてなしには感謝する。料理は豪勢だったし、お前たちと一度三人プレイができただけでも、正直俺はすでに十分嬉しいし興奮した。

また機会があれば客として...