温かく柔らかな玉

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第540話

「代言人のことはまだ賛成できないから、もう少し考えさせて」

「考えが変わったら、私を代言人にしてくれるの?」

「あなた!大好き!」

そう言って、林薇薇は夫の唇に強く口づけした。

同時に、王強はすでに妻のスカートの中に手を忍ばせていた。

柔らかい部分に触れ、湿った熱さを感じた王強は尋ねた。「どうしてまたこんなに濡れてるの?」

「それはね」顔を伏せ、頬を赤らめた林薇薇は言った。「あなたとしばらく離れていたからよ。ちょっとした体の接触だけで、すぐに感じちゃうの」

「もう一回しようか?」

「だめよ」林薇薇は言った。「お父さんが昼寝してるわ。起こしたくないもの」

「君が小さい声を出せばいいだけさ」

「女...

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