離婚したい私と、絶対に逃がさない冷徹社長

Muat Turun <離婚したい私と、絶対に逃がさない冷徹社長> percuma!

MUAT TURUN

第89章 利息として

やはり、彼はそこまで優しくはなかった。

九条綾は激しい羞恥に襲われ、下唇をきつく噛み締めると、頑として声を漏らすまいと耐えた。

西園寺蓮に卑屈に懇願するなど、死んでも御免だった。

積極的な反応が得られないと見るや、秘所を愛撫していた西園寺蓮の手がふと止まり、心なしか離れていく気配を見せる。

「もしかして、他の相手でも試してみたいのか?」

彼が携帯を取り出す素振りを見せると、九条綾は慌ててその退きかけた手首を掴み、彼の手のひらを再び自らの股間へと押し当てた。

その力は切羽詰まっており、疼きに耐えかねている下半身に彼の手を押し付けた瞬間、無意識のうちに愛液が溢れ出し、入り口を濡らして...

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