第37話

これまでよりも長く、情熱的なキスで、お互いの口の中を舌で探り合った。キスを止めると、私たちはただお互いを見つめ合った。彼女は私の方を向いて膝の上に座り、すでに脈打っている私のものに自分を擦りつけた。彼女は私のシャツの下に手を入れ、それを脱がせた。私たちは再びキスをし、私の手は彼女の背中を撫で、そしてお尻まで下りていった。キスを中断したのは、彼女のシャツを脱がせるためだけだった。私は手を彼女の腰に下ろし、ベルトとズボンを解いた。彼女は私の前に立ち上がり、私も立ち上がった。私は彼女の顔から肩、そして脇腹へと手を這わせた。親指をパンツに引っかけ、床まで引き下ろした。元の位置まで戻り、同じように手を上...